小学校のうさぎを蹴り殺した18歳の少年グループ数人が、
動物愛護条例違反容疑で逮捕・書類送検されたそうです。
警察の調べに対し、少年3人は、
「ウサギをサッカーボールにしてけって遊んでいたら死んでしまった。ばれると思い捨てた」
と供述したそうです。(※ソースは日経新聞)
・・・。
蹴ったら死ぬだろうが。
小学校の動物たち(うさぎ、ニワトリなど)は、子どもたちが愛育することで、愛護の心を育て、
心身の健全な発達に寄与させる目的で飼われているものです。
ところが、
この少年たちはうさぎ小屋を壊し、うさぎ一匹を連れ去って、
近くの公園で遊び半分で蹴り殺し、挙句の果てには近くの運河に捨てたと。
君たち。
自分の家を壊され、近くの公園に強制連行されたいですか?
その後、蹴り殺されて、運河に死体遺棄されたいですか?
もしあれだったら、
その小学校の在校生にやってもらおうか?
あああ。
なんていうか…
程度の低さに
愕然です。
イメージできないのかなあ。
それともアタマの中の快楽中枢が壊れちゃってるのかなあ。
信じられないというか、信じたくないというか。
今年で平成も18年です。
18年かけてこの時代はいったい何を育ててきたんでしょうか。
なんていうか、やるせない雨の日です。